私は今、「NGT48事件史」を書き続け、被疑者、運営の責任を追及しています。
(旧AKS)ヴァーナロッサム - NGT48事件史(NGT48暴行事件ほか)
また、デマ・ガセを検証して歴史捏造を防ぐとともに、メンバーへの責め過ぎについて擁護してもいます。
その姿勢は、下記「デマ・ガセを検証する」ページの対象が、
など、多岐に亘っていることでお分かりいただけるかと思います。
このブログもそうした多方面の論説と検証で続いて行きますが、大事な前提があります。
「もう○年も経ったからいいじゃないか」
私は超絶ブラック企業の経験者ですが、第三者が何年も私よりも怒ってたら、ちょっと引きます。
ですが第三者が「もう○年も経ったし、昔の事は三鶴も忘れましょうよ」と言ってきたら、怒ります。
一般論として
大変つらい思いをした本人が「もう関わりたく無いから言いたく無い」と言うのと
第三者が「もういいよね」と言うのは違います。
一般論として
大変つらい思いをした本人が「○○とは絶交。顔も見たく無い」と思うのと
第三者が「○○なんてクソだよな。ネットでブチ叩き続けるべきだ」と思うのが妥当かは違います。
私達は山口真帆さん本人ではありません。
山口真帆さん御本人の心境の細かい所までは知る事は出来ないし、御本人の声明を公の場でわざわざ求めるべきでもない。
私は山口真帆さん本人では無いから、責め過ぎる事も避けたいですし、出来る限り私刑になりかねない(部分的には不当な私刑になっていると思えるケースも既にあります)過剰非難についてはメンバー達を擁護したいと思っています。
逆に「もういいよね」と言う事もしません。
玄関で二人がかりで女性が襲われた事件を、たった2年や3年で「もういいよね」と言うのは、想像力の欠如です。
「もういいよね」と言えるほど、NGT48暴行事件は軽い事件ではありませんでした。