小山田圭吾の道
小山田圭吾が何をした人かについては、多くの説明を必要としないでしょう。
- 学生時代、障碍者に対して暴行・傷害といえるレベルのいじめを行っていた。
- それは一部には知られていて抗議を何度も受けていたが、謝罪も禊も無かった。
- 音楽活動を続けてきた。
- 2021年7月、東京五輪開会式で音楽を担当する事が知られた事をきっかけに、過去の暴行・傷害が広く知られ、大炎上。
- 東京五輪2020から追放。通常の活動もできなくなっている。
NGT48が、小山田圭吾と同じレベルの事をやっていたかと言えば、メンバーの9割については全く違います。
NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達 - NGT48事件史(NGT48暴行事件ほか)
ですがNGT48暴行事件は、まず、刑事事件でした。
「不起訴だから事件じゃない」わけではありません。
名前が出るメンバーと、名前が出ない運営
どうも「事件の事は無かった事にして、再出発」を、NGT48運営は考えているようです。
仮に小山田圭吾と同じ道を辿ったとして、不利益を被るのは第一にメンバーであって、運営ではありません。
メンバーの名前はマスコミに出ますが、
の名前は出ません。
「まだNGT48が活動を継続している」事が知られ…臨界を越え…メンバーが大炎上してグループが致命傷を負っても…
運営・スタッフは困らないのです。
「賭けに失敗した」程度で終わります。
だから運営は「このまま行ける所まで稼げれば良い」という発想になるのでしょう。
どうやったらメンバーの名誉を守れるか、などという事は、彼らは考えません。
考える動機が無いのです。
このままでは、
- 無かった事にして活動を継続し
- 謝罪も禊もせず
- 大舞台に現れて(人々の話題にのぼる場に来て)大炎上
このままでは小山田圭吾と同じ道を辿るか、2で止まるかのどちらかです。
そのような無責任な運営に、私は心から憤りを感じます。
私は破滅を望みません
私は、そのような破滅を望みません。
何をすればカタチはつけられるか、運営に対して具体的要求をしています。
多方面にダメージを最小限にする着地点を私は今後も探り続けます。