NGT48をみるブログ「三鶴の黄昏と黎明」

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週刊文春はガソリンをぶちまけるだけ

私は週刊文春が大嫌いである。

 

それはNGT48暴行事件において、長岡駅の写真を「新潟での取材」写真として使ってそれを削除したり、のちには被害者の山口真帆さんに対してもネガティブな記事を書き続けたり…といった、ヘン過ぎる姿勢だけに由来するものではない。

 

togetter.com

 

こういう動画がある。特に4分40秒から。

文春の記者さんと直接対決をしてきました(宮迫ですッ!【宮迫博之】)

youtu.be

 

文春記者は言う。

「我々の仕事は大前提として事実を報じる事である。その後の結果は私たちはコントロールする事はできない。それを断罪したり批判をしたりするのは世間ですよね。」

 

文春の言い分、一見もっともらしく聞こえるが、私には

「そこにガソリンがあったので、大量にぶちまけてから、『ここにぶちまけてあるのはガソリンです』と看板を立てました。

火を点けたのは私たちではありません。」

に聞こえる。

 

どう考えても火災の原因を作っておきながら、「自分達は原因じゃない」と放言しているのである。

 

無神経・無責任の極みで、こんな本心を動画であっさり放言できる文春記者というのは、やはりまともな人間ではない。

 

彼らは「これは燃えそうだ」と思えるネタを拾ってきては

ぶちまけて、「ガソリンです」と看板を立てる。

燃えても

「火を点けたのは我々では無い」

と涼しい顔で言う。

 

こんな連中の社会正義だの何だの信用する事はできない。

彼らが自民党ブラック企業をネタにするのも、結局社会正義とか何らかの価値観によるのではなく、「燃えそうだったら何でも燃料をぶちまける」からに過ぎない。

 

彼らの判断基準は、単に「相手が巨悪だろうがプチ悪だろうが、燃える規模が大きければ燃料を足す」ただそれだけである。

 

たまに自民党ブラック企業も燃料にするからと言って、彼らを社会正義の担い手の一角に加えてはならない。

むしろ社会秩序を破壊する害悪である。