「何月何日の、昼か夜のいずれか」とは申しませんが、4月から5月初旬にかけてのある日、NGT48劇場に参りました。
中井りかさんの公演(あぶこな公演。中井りかさんと中村歩加さんが出演)が目当てです。
「あぶこな公演」の時点で、日時が結構絞り込めてしまうのですけれどね…
NGT48暴行事件の現場となった周辺(マンション外観や公園)も見て回りました。
また、まほりこぽんファンで元NGT48ファンだった方々と新潟でお会いしました。
新潟県のりこぽんにまつわる土地など、色々連れて行って下さいました。
本ブログで、その時の旅行記を書いて行こうと思いますが、まず最初にその旅行記全体に関するおことわりをさせて頂こうと思います。
今後書く予定
書く順序としては
- (0)本旅行記シリーズ・プロローグ←本ブログ
- (1)NGT48劇場と、良い舞台
- (2)NGT48暴行事件現場周辺
- (3)新潟西港第二突堤
- (4)??町
- (5)??市
- (6)??市
- (7)元ファンの方々との会話
を予定しています(タイトルは仮題で、十中八九変更します)。
内容が増え、順序や項目数が変わる事も有り得ますが、現時点の構想はこれです。
NGT48暴行事件に関する見解も、特に(2)と(7)で、これまでと同様、運営に批判的な見解も書く事になります。
そうした批判的姿勢を、変える理由がありません。
しかし(1)と(3)では、NGT48の(特にメンバーの)良い所を書く内容になります。
※(1)では劇場通路の写真などには批判的になりますが…
そして(0)の今回、NGT48運営に謝意を示したいと思います。
今回の旅行記シリーズで、最初に、運営に謝意
記憶が曖昧ですが、NGT48運営に対して私が「感謝」した事は(もしかしたらよく探せば「これについては感謝します」などと書いてたかもしれませんが)、今まで無かったか、あっても記憶に残らない程度のものだったと思います。
ですが一つ、明確に感謝しようと思います。
この旅行記で書く、私がNGT48劇場の公演に訪れた際のことです。
私が何者であるかは、運営が推測する材料は幾らでもありましたし、体感で95%ほどは、私の本名も顔も(顔認証含め)、公演に参ります前から把握していた筈です。
今回の公演訪問で、「三鶴の正体」は、運営にとり99%になったでしょう。
それと、おそらく中井りかさんも、私を認識なさったと思います。
私は抽選の結果、良い席を頂きました。
「運営が三鶴(と思われる人物)に良い席をあてがいました」となると、それはそれで様々な論点が生じかねませんから、そうは申しません。
あるいは、「商慣行・約款に従った以上のものではない」「抽選の偶然」かもしれません。
また、NGT48運営側も「三鶴を三鶴と認識していないことにしておきたい」とお思いかもしれません()。
ですが少なくとも
「三鶴(と思われる人物)に、良い席が当たらないようにNGT48運営が手配する事はできただろうが、それをしなかった」
までは、問題無く確実に言えます。
私に対して腸煮えくり返る思いであったり、「どの面下げて」とお思いの方もNGT48運営におられたでしょうに、心情を抑え、私を一切妨害せずに客として迎えられた事に、謝意を示さなければ礼を欠きますし、敬意を示さないのは不適切です。
株式会社Flora(あるいは株式会社Sproot)で、三鶴(と十中八九考えられる人間)を排除しない事を決断なさった担当者・責任者の方へ。
劇場で受けた印象については、良い面も、ブログやツイッターで折に触れて書かせて頂きます。
また、その度量に感謝と敬意を表させて頂きます。
本当にありがとうございました。
今回の件は、個人的体験ですから、基本的にNGT事件史wikiには書きません。
また、「私が、三鶴です」と明示して参った訳ではありませんから(今でも「99%」のままです)、書き方には限界があります。
ですが、ブログやツイッターで、
「運営が事件追及者を排除しない姿勢をある程度示した、初めての事例かもしれない」
という事は、時々書かせて頂く事になります。
ここまで書いていて申し訳ありませんが、これまでのNGT48暴行事件にかかる主張や方針を曲げる事はしません(できません)。
今後書く旅行記でも、批判点も申し述べます。
ですが今回のブログシリーズは、私が
「運営が良い事をすれば、良い印象を与えれば、ちゃんと書く」
という趣旨で毎度申している事を、当方が立証する機会にもなるかと思います。
Q 良い席をもらえたら評価するのか、単純だな。
A 私は元々、単純な人間ですよ。よく「意外に()単純」と言われます。
こうしたプラス材料がさらに増える事を、切望しています。
私の目標は、私が応援する人達(その中にはNGT48現メンバーも含まれます)の、安全・名誉・将来の確保であり、誰か(個人にせよ法人にせよ)の破滅ではありません。