NGT48をみるブログ「三鶴の黄昏と黎明」

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NGT48新潟旅by三鶴(1-6)「ちっちゃいもんくらぶ」公演

当日の公演は、あぶこな公演は後半でした。

前半は「ちっちゃいもんくらぶ」公演でした。こちらから先に感想を書きます。

 

「ちっちゃいもんくらぶ」とは、NGT48:2期生のうち、

富永夢有さん、諸橋姫向さん、小越春花さん、小見山さん、寺田陽菜さん、古舘葵さん

からなるユニットです。このうち小見山さんは卒業されました。寺田さんは近く卒業予定です。

私が見た時の公演は、富永さん、諸橋さん、小越さん、寺田さん、古舘さんの5人で行われていました。

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多分明らかに浮いていた私

ステージから見て分かるほどに私は浮いていたと思うのですが()

スーツ着て行って「仕事帰りか」って恰好で行ったのもそれですが…

ペンライトのロック解除が最初分からなくて(家でテストしたのに、ロック解除方法を緊張で一瞬忘れていた)、5分ほどまごまごしていましたし(隣の席の方が「大丈夫かな…どう見ても初見のこの人」とやきもきされておいでだったかもしれませんが)。

5人のメンバーさん達、スーツ姿でペンライトの操作にまごついている男を覚えておいででしたら、多分それは私です()

 

偏屈な私

元々私は美人女性に警戒する性格をしています()。

「この人に対して、美女フィルターかけて判断していないか?」

を毎度考えてしまう。

それは別に何らかの意見というだけでなく、クラシック音楽を聴くときも、美人演奏家には警戒するほどです()。

「美女には、心動かされて当たり前」「美女傾国」というカーテンをいつも目の前に引いている…

私はそういうやりにくい客です()

だから私が「好きになった」「応援するようになった」というのは、その「警戒期間」を経た後の出来事です。

美女一発で好きになる、という事はありません。

…あ、リアル生活では…一度だけあったか…

まあそんな私の過去の痛み()はどうでも宜しい。

 

それと、元々私はあまり笑いません。

お笑いとかも見ません。

 

その私から見ても輝いていた5人

5人の方のうち、小越さんはCloudyCloudyはじめ中井りかさんとの絡みで拝見していますが…他の方々はチラと拝見する程度で、殆ど存じ上げませんでした。

 

しかし5人とも輝いていました。

 

前述の通り、「笑いたがらない」私を何度も笑わせ、時が経つのを忘れさせるというのは、5人の少人数で公演を成立させるほどに習熟した5人の、研鑽・努力を経た話術の賜物でしょう。

 

1時間のうち何割かをもたせて人を笑わせるというのは、10代後半~20歳前後の若者に「やって下さい」と言って、すぐ出来る事ではありません。

 

歌とダンスですが、私は他のアイドルグループを全く存じませんから(それどころかクラシック以外のライブが久しぶりでした)客観的な比較評価は出来ません。

 

ですが少なくとも、私の印象・感想として「すごいな」「さすが」と思いました。

私は歌は多少やった事がありますが、踊りの技量はひどいものですし。

 

信販売を成立させるには、カメラの向こうにまで魅力を届かせるほどの輝きが必要なわけで、生のライブは迫力がありました。

 

それにあれだけ踊りながら声も出して、1時間に亘って発声し続けられるというのは、これも研鑽が無ければできないことです。

 

 

 

最後に…別項でも申しますので、本記事では多くは書きませんが…

「もったいないな…

運営が普通に普通の事件対応をしていたら、彼女達はもっと…」

との思いは禁じ得ません。運営は今からでも少しは何とかできないのでしょうか。

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