NGT48をみるブログ「三鶴の黄昏と黎明」

NGT48運営の課題がメインテーマです。

記憶に残った中村歩加さんのSHOWROOM(2020年春)

mitsuru-kux.hatenablog.jp

 

私はNGT48暴行事件露見で、NGT48を知りました。

その後、NGT48そのものに興味を持つまでには、1年以上の時間がかかっています。

 

実はSHOWROOMでNGT48の現役メンバーのうち、私の記憶に残っている最初期のメンバーは、中村歩加さんです(ほぼ同時期に、高橋七実さん卒業発表前後で、日下部さんと小熊さんのROOMを見に行った痕跡が私のツイートに残っていますが)。

 

見に行った経緯はうろ覚えですが、時期については

上記の、中井りかさんが顔色悪い時に中村歩加さんが寄り添っていたのを見た後だったというのは確かなので

2020年2月~3月頃だったと記憶しています。

 

渡邉歩咲さんのSHOWROOMを、洗濯物を片付けながらながら聞きしていた時、渡邉歩咲さんのROOMが終わって、次のROOMに自動遷移して飛ばされた先が、中村歩加さんで、これから書く内容はその時に見たのだと思います。

 

中井りかさんとの2人で映っている時にも思いましたが、中村さんには「瞳が大きくてきれいな方だな」という印象を受けました(のちにりかさんが「こぼれる目」形容でネタになさっているのは成程と)。

 

壇上に居るファン(ただその時はSHOWROOM壇上というシステムを存じませんで、壇上のファンだったかどうかは記憶が曖昧です)のアバターか何かのアイコンを即興で中村さんが手元の紙に描き、

それを顔の横に片手で持ってきて画面に向かって掲げ、片手でピースサインをし、「はい、チーズ」と、スクショタイムを設ける…

 

というのを何人かに向けて行っておいででした。

 

複数の絵を描いて、スクショタイムを作るという手順ですから、

あまりお喋りにもならず、黙々と絵を描くペンの音と、「はい、チーズ」という声だけが、洗濯物を片付けている私に聞こえていました。

複雑なアバターの方には「これは難しい」などと仰りながら描いていらしたのを覚えています。

 

中井りかさんに中村歩加さんが寄り添っているお姿を見て、

「…これは安心安全7以外のメンバーも何もしていなかったとは考えにくい…」

と感じたことで、NGT48暴行事件の相関図安心安全7とそのほかのメンバー達ページを作る事になったのは私もよくツイートしたりブログに書いたりしていることですが

 

その時のSHOWROOMでの中村さんのファンとの遣り取りの雰囲気も、私の心証形成に作用しました。

 

なので私の(安心安全7以外の)NGT48に対する見方の緩和には、おそらく、周囲から思われているよりも大きく、中井りかさんと中村歩加さんのお二人、すなわちあぶこなから影響を受けています。

 

新潟に旅行し、NGT48劇場を見に行くのであれば、このお二人が出演された公演と決めていました。

中村さんの卒業前に、何とか間に合って先日、あぶこな公演を拝見する事ができました。

 

中村歩加さんは、NGT48が運営の不適切な対応・悪手続きによって外仕事が激減していく中、部活を二つ(らーめん部とゲーム部)部長としてまとめ、貴重な外仕事の獲得に大きく貢献していらっしゃいました。

 

手元にあるライトファン数推計用のデータ(無粋なので詳しくは申しません)でも、かなりの力のある方です。

 

中村歩加さんは芸能活動をお続けになるとのことですが、自らのファンを大事にし、新しい仕事を開拓されて来られた御経験と実力は、今後も活きるでしょう。

 

中村歩加さんの今後の御活躍をお祈り申し上げます。