この問題について言いたい事、言うべき事は色々ある
富永夢有さんの時も、柴野夕葵さんの時も、
「夜に突然、活動辞退の発表があり、翌日にかけて速やかにグッズ販売が停止されたり、ネット上の痕跡も片付けられたりした」
という点で、共通している。
2人とも、そこまでの「重い問題」を起こしたのだろうか?
「暴行犯らとのつながりについては、つながりの程度はよく分かって居ないけど、証拠が出てきても不問」
とやった(そして今も不問にしている)、NGT48運営に、あのような事実上の重処分を2人に課す資格と基準があるのだろうか?
…#松村匠 はhttps://t.co/azfLWX802x
— 三鶴(みつる)5分の1&くらげ (@mitsuru_Kux) 2022年1月25日
Q 新たな証拠がでてきたら不問の判断は再考するのか
と問われても
A 処分はしない
と答えています。
2019年3月22日から、争点は「証拠の有無」では無い。#AKS は「証拠が出ても不問は変えません(キリッ」と宣言していた訳ですから。これからも証拠が出ても不問 pic.twitter.com/sdIjW9c5im
このようなNGT48運営が、富永さんと柴野さんにあのような仕打ちをしたのは、公平で妥当な処分とは思えない。
「活動辞退は本人との合意だ」
と運営も運営擁護者も言うかもしれないが、グッズまで片付けるというのまで
「本人と合意したから」
というのは、苦しすぎる。
問題は山ほどあるし、運営会社に対する心配も残念ながら増した。
特に
「夜に当日付活動辞退発表」
「翌日夕方までにはグッズを片付けたり痕跡を消したり」
この共通事項は、理解に苦しむというほか無い。
夜、寝た。
朝、起きたら推しが居なくなっていた。
夕方、仕事から帰ってみたら、グッズも売られなくなっていた。
こんな事が、2022年8月、2023年4月と起きている。
私は2018年まで、AKBGどころかアイドル業界、いや芸能界に興味が無かった。
だから
- 即日活動辞退
- 翌日にはグッズ(生写真)も手に入らなくなる
- その理由は全く不明(スキャンダルとして騒がれても無い)
という事象が、あるあるなのかは知らない。
もし仮にこんな事が「あるある」なのなら
そんな業界は滅びるだろう。
そんな心臓の悪い思いをしてまでも推し変する人は減っていく。
もし仮にこんな事は「あるあるではない」のなら
NGT48はアイドルヲタ層から、相当奇異な目で見られていると想像される。
取り敢えずNGT48運営へ。
せめて「~日まで販売する」と予告していた生写真とか、初期投資が不要なグッズくらいは売り続けましょうよ。
別れを惜しむファンの気持ちにも配慮せず、初期投資が不要(むしろ中止の手間の方が多い筈)なグッズまで店頭から片付ける事が、
無思慮・無神経・冷酷さ
として人の目に映る事を、少しは自覚なさったらいかがです。
怒るというより背筋が凍りますよ。2度もやられると。