NGT48暴行事件って何だっけ?という方は、上記二つのリンク先で概要はお分かり頂けます。
(下の相関図は、PCではクリックすれば拡大されます。スマホでの拡大方法は機種・ブラウザによるかと)

私は元NGT48メンバー荻野由佳氏について、
- 荻野由佳氏が事件に直接関与したとは考えていません。
- それどころか事件への間接的関与も無かっただろうと考えています。
しかし上記二点が前提でありつつも、荻野氏に問題が皆無だった訳ではありません。
- 荻野由佳氏が事件から約6年間、何をしてきたのか
- 「事件被害者に寄り添わないことを明言」した荻野氏
- 荻野氏の少なからざる一部外道ヲタクの問題
これらを本ブログで詳しく述べます。
なお、AKB48選抜総選挙での速報値における票操作不正疑惑云々は、仮に不正が真実だったとしても、荻野氏一人で実行可能なものでは全く無いため、(別の機会に論じる事は有り得ますが)「荻野氏が何をしたのか」を主題とする本稿では取り扱いません(ねとらぼの参考記事)。
※本ブログは、2022年にまとめたブログを基に、2025年5月に大幅に加筆したものです。
- 荻野由佳氏の事件への関与は無かったと考えられる
- 一つ二つではない荻野氏のマイナスイメージ諸言動
- NGT48卒業・ホリプロ退所後、暴行被害者に【寄り添わない】ことを明言
- 荻野由佳氏はなぜこんなことをしたのか、しなかったのか
- 外道ヲタク
- 余談:なぜマスコミは取り上げ続けるのか
- 関連項目・資料集
荻野由佳氏の事件への関与は無かったと考えられる
NGT48暴行事件において、荻野由佳氏には3つの理由から、刑事責任が問われるような関与も、刑事責任が問われないような関与も、無かったと考えられます。
第三者委員会報告書
荻野由佳氏は、第三者委員会報告書が「A、B、C」と記したメンバーではありません。
A、B、Cのいずれも、刑事責任は無いと同委員会によって考えられたものの、同委員会は刑事責任以外の責任までは否定していないメンバー達です(第三者委員会報告書)。
BとCは、警察署で事情聴取をされたメンバーです。
元NGT48メンバーのTA氏は「警察に行き」と、現NGT48メンバーの西潟茉莉奈氏は、「話を聞きたいと言われ、新潟警察(引用者注:原文ママ)に行きました。警察の方に携帯を預け、お話をしました」と、それぞれ自らツイートしましたし、マスコミ記事も実名で報じています(マイナビ、スポーツ報知、スポニチ、日刊スポーツ、サンスポ、ねとらぼ、デイリースポーツ)。
従って、BとCは、TA氏と西潟茉莉奈氏であり、荻野氏ではありません。
Aは、2018年12月8日のチームG公演(の夜公演)に出演し、その帰りに犯人グループに「バスに乗っていること」「同じ階に住んでいたメンバーEが同乗していないこと」を教えてしまったメンバーです(第三者委員会報告書)。
荻野氏は、2018年12月8日のチームG公演に出演していませんから(公演セットリスト)、荻野氏はAでもありません。
※Aについてはこちらを参照→(「A」の小~大。ケース1~ケース4。 - NGT48をみるブログ「三鶴の黄昏と黎明」)現時点ではAの責任は小さいか、または無い(むしろ犯罪者グループから突然声をかけられた被害者という側面が成立する可能性がある)と私は考えています。
※「帰宅時間を教えた云々」と報じられましたが、ここでは「一人で帰宅するかどうか」の方が重要で、第三者委員会報告書でも「Eがバスに乗っているか」を丙が質問していることが記されています。
能力
第二に、荻野由佳氏には、(荻野氏には申し訳ない評ですが)事件を計画したり実行したりするだけの能力がありません。
テレビ東京の番組に出た時の記事をみてみましょう。
2021年2月、荻野氏22歳の時です。
荻野は「宇宙といったら私の手に届かないような不思議な空間で、はやぶさとかもどうやって宇宙に行くんだろう、というレベルからわからなくて、人が運転するものくらいに思っちゃってた」と、番組で学びこれまでの誤解が解けた様子。「昔は、はやぶさとかも、元々宇宙にあったものだと思ってたんですけど、ちゃんと人間の手で一個一個つくって1ミリ単位・1グラム単位で調整してということに感動して、そういうところに感動できたのが大人になったなと思いました」と自身の変化についても語った。
また、2023年になっても、荻野由佳氏(埼玉県越谷市出身、当時24歳)は、「入間市(埼玉県の市)」を読めません。ラジオ番組で「にゅうかん」と読みました。
入間市、入間市が、あの、私、そのままね、読んでたら、
「にゅうかん」って読むっていう、ほーんとにもういけないミスをしてしまってー(>>2525 自己レス当該部分を書き起こししてみました!や(笑)などの記号は私が聴いた... | ガールズちゃんねる - Girls Channel -)
これらは荻野氏の能力の一端を示しています。
もちろん知識の有無は、計画立案能力や実行能力とは必ずしもイコールではありませんが、計画の実行に最低限必要な知識水準はあります。
NGT48暴行事件にメンバーとして関与したと仮定すれば、何が教唆に当たるか当たらないかを調べ、警察から捜査された際に携帯・WEBに証拠が残らないようにするだけの知力が必要でした。
「はやぶさが元々宇宙にあったものだと思っていた」(小さい頃の話であった可能性は残りますが、それに比べて「大人になった」と言えてしまう荻野氏)と述べ、埼玉県出身にもかかわらず入間市を読めない荻野由佳氏に(埼玉県の地元テレビニュースを見たことも無いのではと思われます)、そうした能力があったとは考え難いです。
「フォロー外し」の意味
第三に、フォロー外しです。
大前提として述べますと、山口真帆さんからツイッターフォローを外されたからといって、そのメンバーを犯人であるとか教唆犯であるなどと評するのは誤りです。
「積極的に山口真帆さんに味方するとは限らないと分かった」という場合、山口さんがあれだけ運営と対決しなければならない時期に、積極的な味方以外との距離を山口さんが取る事は自然です(またそのことで山口さんが責められるべきではなく、至極当然の行動です)。
「フォロー外し」は「積極的な味方ではないと山口真帆さんが感じた蓋然性」を示すもの以上ではありません。
(なお厳密には、「山口真帆さんがフォローを外したのでは無く、相手方(メンバーのみならず、そのアカウントを管理する運営・事務所)がブロック解除を行いフォローを外させた」可能性も残ります)
これらを踏まえ、相手がブロック解除したのではないと仮定して、フォロー外しについて考えてみますが…
- 2018年12月8日:暴行事件発生
- 2019年1月8日:山口真帆さんによる告発
- 2019年1月10日:荻野由佳氏、NGT48劇場公演で「無事、3周年を迎えることができました」と発言
- 2019年1月12日:山口真帆さんがツイッターで荻野由佳氏へのフォローを外した
山口真帆さんが荻野氏と距離を取ろうと考えるまでには、1ヶ月以上の時間が経っていました。
あくまで「山口真帆さん側に、距離を取ろうとする動機があった」事を示す以上のものではないフォロー外し(ブロック解除されたのではないと仮定して)ですが、山口さんは、少なくとも事件告発(2019年1月8日)と、その後4日間ほどは、荻野氏を避ける姿勢は(表にまでは)見せるに至っていなかった、と言えます。
なお、荻野氏が「無事3周年を迎えることができました」と2019年1月10日の公演で述べたことで山口さんへの無配慮を露呈した後に、山口さんが荻野氏のフォローを外したのはごく自然のことであり、責められるような事象ではありません。
荻野由佳氏と暴行犯のツーショット写真について
暴行犯グループの一人とされる人物とのツーショット写真については、ホリNS月曜祭2018で撮影された、イベント時の写真であるとされています。
このようなイベント写真を使った山口真帆さんに対するデマもばら撒かれ続けていますが、荻野由佳氏に対するイベント写真を使ったネガキャンも同様にデマです(参照:スポニチ写メ会デマ)。
@yuka_ippaiwarae
— subwayparty (@subwayparty12) 2019年1月15日
「荻野由佳と稲岡が繋がっている証拠」として出回っている写真は、「ホリNS月曜祭2018」内で、グッズ購入特典として撮影されたものであり、プライベートなものではありません。
悪質なデマに惑わされないよう、お願いいたします。#おぎゆか #いなぷぅ #デマ #ガセ pic.twitter.com/3VEvgD8ySy
各種NGT48のイベントにも頻繁に来ていた暴行犯達ですから、荻野由佳氏と互いに面識はあった可能性はありますが(実際イベント時のツーショット写真は残っていますから、「顔とハンドルネームくらいは知っていた」可能性は低くありません)、それは他の全メンバーにも言えることです。
荻野由佳氏の事件関与につきまとめ
以上、
4点から、荻野由佳氏の事件への関与は、刑事責任がある範囲、無い範囲のいずれにおいても、考え難いと言えます。
一つ二つではない荻野氏のマイナスイメージ諸言動
事件関与の有無では、荻野由佳氏に大きな問題は見当たりません。
しかし荻野氏は事件露見後、2024年まで不可解な言動をとり続けました。
事件をきっかけに、事件前の言動も発掘されていきました。
それらの全てが荻野氏が批判されるべきものと確定しているわけではありません。
むしろ一部については、私は擁護してもいます。
一部擁護している言動については「部分擁護」などの括弧書きを見出しにつけつつ、以下詳しく述べます。
事件露見前
気まぐれステージ(部分擁護)
荻野由佳氏と清司さんが「気まぐれオンステージ」で「山口真帆さんにイヤガラセをしている」とされた件については、当時、山口真帆さんファンからも特に問題視されておらず、かなり後から問題視されたものです。
炎エフェクト投稿(部分擁護)
荻野由佳氏は、背後に山口真帆さんが映るようにして、炎エフェクトをかけた動画をインスタに投稿しました(動画スクショを含むページ)。
かなり不自然な動画です。
ただ、上記サイト内で指摘されている、
「(事件当時NGT48劇場支配人であった)今村悦朗からのメールで、メンバーも事件を詳しく知っていた筈なのに、事件数日後の楽屋で、山口真帆さんを背後に置いて、炎エフェクトをかけた動画を投稿して山口さんに嫌がらせを行った」(大意)
という指摘については、一部週刊誌が報じたに過ぎない「今村メール」の実在を私は疑っているため、「事件の事を詳しく知っていたはずなのに」という評については、私は否定的です。
一方で、
「事件の詳しい状況を仮に知らなかったとしても、不自然な動画である」
までは言えます。
詳細は下記リンク先を御覧下さい。
事件露見後、事件被害者に一切寄り添わなかった
山口真帆さんがNGT48暴行事件をネットで告発した2019年1月8日夜以降、荻野由佳氏は徹頭徹尾、一言も、事件被害者に寄り添いませんでした。
「寄り添う」次元以前に、事件被害者に対する心配も一切述べず、山口真帆さん卒業に送辞も出さず、「一切山口さんに心配りをしない」点では徹底的でした。
「無事3周年を迎えることができました」
2019年1月10日、NGT48暴行事件露見直後のNGT48劇場3周年公演で、チームNIIIの副キャプテンにして、AKB48選抜総選挙上位メンバーの荻野由佳氏は、
無事3周年を迎えることができました(渦中の山口真帆が登場し謝罪 NGT48「劇場三周年記念公演」で今後に言及 | リアルライブ
と舞台上で発言。
「どこが無事なのか」と批判を浴び大炎上し呆れられました(荻野氏の発言として報道したマスコミはありませんでしたが、ツイッターや掲示板に荻野氏の発言として沢山の痕跡が残っています:AKB48タイムズ(AKB48まとめ)、黒白ニュース)。
「信じて歩んで」
2019年1月13日のツイート投稿でも、山口真帆さんに寄り添う文言は一切ありませんでした。
「山口県で桜」「ガリガリ君」
山口真帆さんによる事件告発後、フォトログに「山口県でとっても綺麗な桜」「夏はガリガリ君の当たりがでる喜び」など、文章全体に脈絡の無いワードを入れ込んできた件については、荻野由佳氏が山口真帆さんに対して負の感情を抱いていたのを否定するのは難しいと私も考えています。
名前書き漏らし
2019年4月には、山口真帆さんと行動を共にした長谷川玲奈さんと菅原りこさんについて、名前を書き漏らしたこともありました。
山口真帆さん達の卒業に送辞も出さず
山口真帆さんについては、NGT48では事件後箝口令が布かれていました。
それでも山口真帆さんの卒業とチームG解散には、たまらず1期生の4分の3が送辞を発しました。
ところが荻野氏は、送辞も出しませんでした。
本記事冒頭相関図の通り、山口さん、菅原さん、長谷川さんらの卒業公演に、出演したか、卒業発表に送辞を発したかのメンバー達の名前に、荻野由佳氏の名前はありません。
ドアドッキリ
荻野由佳氏が暴行事件被害者である山口真帆さんに徹底的に寄り添わない言動の最たるものが「ドアドッキリ」です。
上記タイトルの通り、
「突然楽屋か何かのドアをバーンと開けて、中にいた中井さんを驚かせる」という動画
を
山口真帆さんがドアをこじ開けられて襲撃された日の丁度1年後、2019年12月8日、大体の時刻まで合わせて、ツイッターに投稿
したというものです。

控え目に言って、あまりにひどい投稿でした。
メンバー批判は厳に控えている私が、この時ばかりは唯一、メンバーに対して(荻野由佳氏に対して)直接批判的リプをしました。
後にも先にも、私が事件絡みでメンバーに批判的リプをしたのは、この時だけです。
この、事件一年後の日に合わせたドアドッキリ投稿の何がどうひどいかについては、詳しい説明は不要です。
この日を境に、荻野由佳氏擁護の声は激減しました。
ドラマ情報公開前にパンダ指さし、煽りか
山口真帆さんは2020年1月12日に、初のテレビドラマ出演を果たしました。
この約1ヶ月前、パンダを指さして不機嫌そうな自身の写真を、荻野由佳氏がインスタに投稿していました。
「煽りだったのでは」と言われています。
- 【悲報】荻野由佳さん、また山口真帆を煽ってしまう : AKBフレンド
- 2019年11月6日:ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の放映広報(日テレツイート)。
- 2019年12月16日か:荻野氏、「パンダを不機嫌そうに指さす写真」をインスタにアップ(12月16日にインスタに投稿された痕跡)
- 2020年1月7日:山口真帆さん出演の情報が日刊大衆から出る(記事痕跡)。
- 2020年1月11日:山口真帆さんが初回ゲストとして公式に情報解禁(公式ツイート)。クランクインの記事にある時刻(12:00)も鑑みれば、解禁日時は同日正午だったと思われる。
仮に荻野氏の「パンダを不機嫌そうに指さす写真」が「煽り」だったとすると、山口真帆さんに対する悪感情を表出したのみならず、解禁前のドラマ漏洩情報を元に、煽りを行った事になる可能性もあります。
なお、「煽り」「匂わせ」と言われる言動は他にも複数ありますが、全て扱っているとキリがありませんのでここでは部分的に関連リンクを示すにとどめます。
- タイミング悪すぎ!? NGT48・荻野由佳、インスタのワイン写真に批判殺到したワケ|日刊サイゾー
- 荻野由佳“今年の1字”が山口真帆ファンを逆なでか|エンタMEGA
- 元NGT48・荻野由佳、浦和レッズ・松尾佑介との熱愛報道で掘り起こされる“匂わせ投稿”の数々に「ドン引き」「応援する気が失せた」辛辣な声 | 週刊女性PRIME
ホリプロ取締役との写真(事件とは無関係)
荻野由佳氏は事件当時には既にAKSではなく、ホリプロに所属していました(サンスポ、デイリースポーツ)。
そのホリプロの取締役:西尾聖と荻野氏が、一緒に踊ったりする写真や動画が、事件後ネットに広がりました。
違法な手段で抜かれて流出したものではありません。
西尾聖取締役本人のSNS投稿から拡散したものです。
動画や写真を自ら公開した西尾聖取締役には、自社タレントのイメージに大損害を与えたことにつき、多大な責任があります。
西尾は「僕は映らない方が良い」「こんな動画や写真は君にとり害だ」と教育するべき立場の大人です。
炎上後も、荻野由佳氏は自分でも西尾聖との写真を時折SNSにアップしました。
「取締役との仲良さそうな写真」がどういう印象を与えるかにつき、頓珍漢に無自覚な言動も、荻野氏のイメージを下げる事になりました。
NGT48卒業・ホリプロ退所後、暴行被害者に【寄り添わない】ことを明言
2021年までの荻野由佳氏の諸言動は、「荻野氏が事件被害者である山口真帆さんに寄り添わない事の暗示」にとどまっていましたが、2022年以降、荻野氏自ら寄り添わないことを明言するようになりました。
卒業とホリプロ退所以降、荻野氏の言動は、事件被害者に対してエスカレートしていきます。
2022年8月18日・19日(テレビ埼玉)
事件矮小化
荻野由佳氏はテレビ埼玉のYOUTUBE動画「ドリーマーハウス」に出演(前編予告、後編予告)。
事件の事はよく知らないけど事件被害者には寄り添わないという姿勢を鮮明にしました。
この番組で荻野氏は、向かいの部屋から男2人が飛び出して来て玄関のドアをこじ開けて来たという凶悪事件につき、「ファンのかたが家に来ちゃって」と矮小化。
「私何かした?」と発した台詞も記憶に残りました。
事件の話題が風化し終息しつつあった中に放り込まれたこの動画は、当然大炎上。
番組出演の芸人カカロニが「不起訴になったというのは報道されにくい」と頓珍漢な擁護をした事も(NGT48暴行事件の場合は犯人が不起訴になったことは事件露見当初から報道されていました)、火に油を注ぎました。
初めは「荻野由佳 全てを話します(前編後編)」というタイトルだった2本の動画ですが(waybachmachine20220903)、遅くとも10月には「立ち寄りドリーマー荻野由佳とトーク」というタイトルに変更(waybackmachine20221022)。10月27日にはYOUTUBEチャンネル「ドリーマーハウス」自体が休止になりました(魚拓)。
NGT48ツアーコンサートにぶつけた
上記ドリーマーハウス動画は、NGT48のツアーコンサートが関東(渋谷)での初日を2022年8月19日に迎えるタイミング(中日スポーツ、リアルサウンド)で公開されました。
事件とコロナ禍からのNGT48復活が東京都渋谷で印象付けられる日となる筈だった2022年8月19日、「NGT48」のネット上の検索結果は、荻野由佳氏の大炎上で塗り潰されました。
山口真帆さんに対して敵対的な事件矮小化であったにとどまらず、NGT48にとっても大迷惑でした。
2025年5月現在、この時の渋谷でのツアーコンサートが、NGT48にとって東京での最後のコンサートとなっています。
2022年9月23日(朝日新聞)
ネット中傷被害者の代表例として
荻野由佳氏が一方的に誹謗中傷を受けている被害者であると位置づける朝日新聞記事。
荻野氏が炎上し続けたのは事件関与の有無では無く、むしろその後の振る舞いだったのに、それを完全に無視した記事は、さらなる炎上を招きました。
さらに、この記事を書いた小松隆次郎という記者は、NGT48外道ヲタク達のリプに複数のいいねをつけました。
もはや偏向というレベルですらありません。
ただし、のちのTeNYとは異なり、事件本体の矮小化は避けています。
第三者委員会報告書会見で鋭い質問もしていた小松記者は、事件本体の矮小化は不可能とは分かっていたのでしょう。
2022年9月27日(サイゾー批判的指摘)
普段良質な記事ばかりとは残念ながら言えないサイゾーが、朝日新聞記事とその反響に対し、的確な指摘をする記事を書きました。
私は普段はサイゾーの記事に批判的になる事も多々ありますが、この記事については概ね同意できる内容です。
サイゾーは、山口真帆さんに対しては侮辱的なタイトルの記事も複数書いている媒体です(サイゾーでの「山口真帆」検索結果)。
つまりサイゾーも「山口さんファン」として書いているワケではありません。
「山口真帆ファンが荻野由佳を叩いている、山口真帆はひどい」と印象操作する人々が後を絶ちませんが、サイゾー記事は、メディアにおいても、荻野氏に疑問の声を発してるのが山口さんファンとは限らない事例の一つでもあります。
2022年12月20日・24日(週刊女性)
荻野由佳氏の衝撃発言が記載された週刊女性が発売されました。
当初、紙媒体のみかと思われましたが、ネット媒体でも記事が出ました。
「確かに、NGTに注目が集まっている時期に、自分の不用意な言動がみなさんの臆測をかき立ててしまいました。それについては自分に落ち度があり、反省しています。ただ、私個人の考えで、被害を受けたメンバーに寄り添えなかったのは本当です。騒動を収めるために取り繕う、という選択もできましたが、私はそれを選びませんでした。今でもその気持ちは変わっていません」(週刊女性2022/12/24)
2022年12月20日(週刊女性紙媒体)、荻野由佳氏は「被害を受けたメンバーに寄り添わなかったし、これからも寄り添わない」事をマスコミ媒体で明言しました。
「暴行事件被害者に寄り添わない」ことを明言したNGT48メンバーは、現役も卒業生も全て含めて、荻野由佳氏が初めてです。
荻野氏の「山口真帆さんへの芳しからざる感情」は、憶測などでは無く真実であると、本人が証明しました。
2023年、田村淳との動画出演
2023/3/4と同3/11、田村淳の「アーシーチャンネル」に荻野由佳氏が出演。
この時も、荻野由佳氏は事件被害者には一切寄り添わず、自分の炎上についての釈明に終始しました。
2024年、「評判の悪い荻野さん」動画アップ
2024年8月、「評判の悪い荻野さん」と題したYOUTUBEチャンネルが開設されました(オリコン、日刊スポーツ)。
そして荻野氏は事件についてまたも、「事件被害者に一切寄り添わない」「自分の炎上についての釈明」だけを行いました。
この「評判の悪い荻野さん」チャンネルは、2024年11月9日には消えていたことが分かっています(waybackmachine20240820、waybackmachine20241004、archive.today消滅後)。
生島企画室との業務提携が推定される時期とこのチャンネルの存在期間が一定程度重なっていますが、業務提携とその解消が影響しているかは確定していません。
荻野由佳氏の意見要約「よく知らないけど、寄り添わない。私は誹謗中傷の被害者」
荻野由佳氏はこのように、ホリプロを退所してから、2022年、2023年、2024年の間、毎年、NGT48暴行事件について発信を行ってきました。
そこでは一貫して
- 私は事件についてよく知らないし、知らされていない
- 私はよく知らないけど、事件被害者には寄り添いません
- 私は誹謗中傷の被害者です
この3点が繰り返されています。
田村淳のアーシーチャンネルでは事件被害者への疑問を持つかのような内容を匂わせたようですが、ブレーキがかけられて音がかき消され、その内容は分かりませんでした。
つまり、事件本体については、荻野氏はほとんど語っていません。
諸々の発信の中で、「事件をどのように荻野氏は知ったのか」だけは具体的に語られていますが、全て異なっています。
私はこれについて「嘘をついている」のではなく、「記憶が曖昧なほどによく知らないという事だろう」と考えています。
そして事件についてよく知らないのに、事件被害者には絶対に寄り添わない、それが荻野氏です。
この点の詳細は下記ブログを御覧下さい。
荻野由佳氏はなぜこんなことをしたのか、しなかったのか
不必要だった敵対的言動
事件に関与していないと思われる荻野由佳氏が、なぜ
- 事件被害者の山口真帆さんに、徹頭徹尾、寄り添わない
- 事件からきっかり1年後の同日に、ドッキリ動画を投稿して事件を茶化す
- 2022年から2024年まで毎年繰り返し、事件の矮小化と、「寄り添わない」をわざわざ明言する
これらの行動を採っているのかは、実は自明ではありません。
荻野氏個人の利益を考えれば、ここまで山口真帆さんに敵対する必要は無いからです。
「私は事件に関与していませんし、ファンともつながっていません」だけで無事に済みます。
ホリプロもそのように発表していました。
荻野氏はチームNIIIの副キャプテンでした。
チームGの副キャプテンである山口真帆さんに、派閥意識で対抗した…といった動機も想定できなくはありませんが…
チームNIIIの半分ほども、2019年4月から5月にかけて、山口真帆さんに同情的な送辞を発信しており、チームNIII全体が山口真帆さんに敵対的だった訳でもありません。
そしてチームGも発足から1年経っていませんでした。
チームよりも
- 十人十色(旧1期研究生)
- ジンギスキャッツー(村雲さん、日下部さん、清司さん)
といったユニットの方に帰属意識が強いメンバーも居たと思われます。
これらのユニットのメンバーはチームNIIIとチームGそれぞれに半分ずつ所属していました。
あるいはむしろ、NGT48最古参のドラフト2期生として、西潟茉莉奈氏との関係が、荻野氏にとっては最優先だったと推測する方が、無理筋ではありません。
仮説:「最初に誰かから聞かされた話を信じ込んだ」
一貫して、被害者たる山口真帆さんへの寄り添いや気遣いが、荻野由佳氏に全く無いのはなぜか。
一つの仮説ですが…
暴行犯に寄り添っていた厄介なマネージャーか、今村悦朗支配人(当時)、または山口真帆さんに敵対的なメンバーから、
「あれは山口真帆のファンが突然押し掛けて、騒ぎになっただけの、大したこと無い事だよw」
などと荻野氏は聞かされ、
と荻野氏は突っ走り続けたのでは無いか、と私は推測しています。
AKS社長(当時)吉成夏子についても私は同様の仮説を立てています。
「最初に聞いた話を信じ込んで突っ走るタイプ」
というのは、部下の諍いにつき、最初に聞いた話で突っ走るダメ上司(仮説通りであれば吉成夏子もそうである)にもまま見られる類型であり、そう珍しい行動パターンではありません。
なお、20歳前後の1タレントにすぎない荻野由佳氏と、AKS100%株主代表取締役であった吉成夏子では、負うべき責任が違います。吉成夏子は「最初に聞いた話を信じ込んじゃった」で責任が軽減される立場ではありません。
この仮説ですと、荻野氏の言動をある程度説明できます。
最初に聞いた話だけを信じ込み、「「Bも西潟茉莉奈も可哀想!」で突っ走ったと考えれば自然な行動に見えます。
責められるのか
仮に荻野由佳氏が「最初に聞いた話を信じ込んで、突っ走った」としたら、荻野氏は強く責められるべきなのかは、難しい問題です。
暴行被害態様をほぼ山口真帆さんが言う通りと認定し、メンバーと暴行犯らとのつながりの存在を認め、運営の責任を批判した第三者委員会報告書が出た2019年3月下旬には、
「大人達が事件直後に自分に教えたことは、どうも間違っているらしい」
と気付かなければなりませんでしたが、荻野由佳氏は認識を修正したようには到底見えません。
上記の「能力」節で述べた「はやぶさ」や「入間(にゅうかん)」のエピソードを鑑みますと、荻野由佳氏はあの報告書が読めなかった可能性もあります。
仮に荻野氏が「最初に聞かされた話で突っ走っている」のだとしたら、第三者委員会報告書が出た段階で、所属芸能事務所ホリプロの西尾聖が、荻野氏の認識の修正に動くべきでした。
2022年から2024年まで、荻野由佳氏が発信を行う都度、第三者委員会報告書の妥当性を指摘し、荻野氏の事件に対する姿勢を批判する意見は山ほどありました。
それらを一切受け入れない荻野氏の頑なな姿勢には、一定の批判、そこまで行かずとも呆れた視線が向けられるのはやむをえないでしょう。
荻野氏と組んで配信番組や記事を作成した、テレビ埼玉、朝日新聞、週刊女性、田村淳、TeNYにも、荻野氏の誤認識を修正するどころか助長した責任はあります。
外道ヲタク
主張内容
「NGT48暴行事件は、山口真帆による陰謀・虚偽告発であり、
運営には問題が無く、NGT48・荻野由佳さん・西潟茉莉奈さんは中傷被害者。
なんで荻野さんや西潟さんが山口に寄り添わなければならないのだw
証拠があるなら出してみろw訴状を待っているw」
…などという陰謀論とデマと誹謗中傷の流布に努めている荻野由佳氏のファン達がいます。運営に甘過ぎると言われた第三者委員会報告書すら彼らは認めません。
彼らの大半は、元NGT48メンバーの荻野氏と、NGT48メンバーの西潟氏を応援しています。
約30人前後の、声の大きな陰謀論者(NGT48外道ヲタ・荻野由佳氏外道ヲタ)がおり、日常的に同調する者は100人前後居ます。
NGT48ファン全体では少数派
社会の中では極めて少数派ですが、NGT48のファン※がおそらく3千人に満たない事を考えれば、NGT48ファン全体の2%以上には達していると考えられます。
※「ファン」も定義によりますが、ここでは「劇場、コンサート、オフラインおしゃべり会などに来る層」とします。
「NGT48のファンは3千人に満たない」の根拠は以下の通りです。
- NGT48ファンクラブ「ガッタファン」での、2023年夏に取得した私の会員番号は、5千どころか2千未満
- メンバーの誕生日を祝うツイートにつけられる「いいね」の数が平均で2千前後であること
- 2022年、松戸市で開催したツアーコンサートで、客の数が900人に満たなかったこと
- 上記ツアーコンサート後、人気も実力もある1・D3・2期生が激減しており、ファンの数は2022年当時より減ったと考えられる。NGT48は2023年以降、関東でコンサートを開催できていない。
これらを考えれば、「3千人」も、相当甘く見た数字です。
少数派ではありますが、「2%以上」は無視できない人数です。
※2025年11月に、推計値を「5千人」から「3千人」に下方修正しました。
荻野由佳氏ファン・西潟茉莉奈氏ファンでは主流派
上記で「NGT48ファンの中では少数派」と書きましたが、この外道ヲタク達は、荻野由佳氏・西潟茉莉奈氏ファンの中ではむしろ主流派といって良い存在です。
荻野由佳氏と西潟茉莉奈氏の、現場まで足を運ぶようなファンは、今ではそれほど多くありません。(20251119追記:それぞれ500人居ないと考えられます)。
何より、外道ヲタ達自身が、「オレ達は少数派」とは思っていません。
代表的な外道ヲタリュウタなどは、自分達が多数派から消極的に支持されていると確信しています。
反対意見を述べる者、反対の論陣を張る者も荻野氏・西潟氏ファン内では皆無です。
現メンバーの安全への無関心
外道ヲタ達は、陰謀論を撒き散らすだけでなく、現メンバーの安全に関心を示しません。
荻野由佳氏ら連続拉致未遂事件についても、
「番組のネタの話にそんなにマジになって暑苦しい奴って言われた事無いか?」
暴力性と非常識
- リュウタ、100万円払ってから、不同意性交で訴えられ、弁護士達から門前払いされた事がある。「中居正広とほぼ同じ実体験」(全部本人談) - posfie
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外道ヲタクの存在と荻野氏の姿勢
外道ヲタク達に対し、荻野由佳氏は掣肘する姿勢は一切とっていません。
2022年、2023年、2024年と繰り返し、事件について事件被害者に寄り添わない姿勢を明言し、むしろ外道ヲタ達を煽って来ました。
余談:なぜマスコミは取り上げ続けるのか
以上、荻野由佳氏について見て来ました。
…これら全部やらかしてたら、芸能人なら大体「終わる」筈です。
ここで取り上げていないような「やらかし」は他にも複数あり、荻野由佳氏を巡るネガティブな事象はこれで全てではありません。
そして、本人に道義的責任が問えるかはともかく、「100人前後の、第三者委員会報告書も否定するような陰謀論ファン集団がついているアイドル」というのは私は聞いたことがありません。
(強いて言えば芸能界引退後の中居正広くらいでしょうか。実際、荻野由佳氏のTOPヲタリュウタは、中居正広に共感して応援しています。)
ところが荻野氏には延々と、肯定的なマスコミ記事が作られ続けます。
その理由は「裏で旧事務所か何かの力が働いているのでは」と言われる事が多く、その可能性は排除する材料がありませんが
単純に荻野氏が「記者達・マスコミ関係者にはウケの良い行動ができ、好印象を与える人」という可能性も考えています。
これは「業界関係者に媚びるのが上手い」といった意味ではありません。
楽屋や取材の場では、ステージや握手会でファンに対するのよりも、ずっと近い場で比較的長い時間、記者・関係者達は接する事になります。
「その距離感と時間には、強い」人である可能性を指摘しています。
それがマスコミ記事と、一般人の受け取りの、温度差にも繋がっているのかもしれません。
以下は、そういう可能性を考えさせる、朝日新聞記者ツイートのアーカイブです。
関連項目・資料集
- NGT暴行事件、ファンとメンバー、運営との癒着疑惑に踏み込まず…調査報告書を分析 - 弁護士ドットコム
- NGT48暴行事件の温床、私的つながり求める「厄介」 放置の運営
- 「うれしくない評価」…アイドルとして。人として。NGT事件と外道ファン達 - 三鶴庵
- 荻野由佳氏の、生島企画室との業務提携について - 三鶴庵
- 荻野由佳氏は「被害者チャレンジ」をしているのか? - 三鶴庵
- 2018年8月に公にされてた「荻野由佳ら2名連続拉致未遂事件」の資料集と考察 - posfie
- 荻野由佳の過去記事集 - posfie
- 荻野由佳とNGT48暴行事件記事集 - posfie
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