※NGT48暴行事件って何だっけ?という方は、上記二つの記事を流し見すれば概要はお分かり頂けます。
(下の相関図は、2023年3月10日に更新したものです。PCではクリックすれば拡大されます。スマホでの拡大方法は機種によるかと)
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前置きが長くなりました、本題に入ります。
荻野由佳氏が、最近、「被害者チャレンジ」をしていると、時々言われています。
…ただ、私は「そうではないのでは」と思って居ます。
もし荻野由佳氏が「私も被害者だ、いや私こそ被害者だ」と言いたいなら、本来、格好の材料があります。
連続拉致未遂事件です(2018年8月にテレビ放送で露見)。
「私も拉致されかけたことがあって、だから暴行被害者の事を煽ったりするわけがないんです!」
と言うのが、荻野由佳氏にとって最適解の筈です。
「私も被害者だ」と言いたいのであれば。
ところが荻野由佳氏は、2019年以降、管見ではこの拉致未遂被害について触れていません。
2022年8月のドリーマーハウスでも、
2022年12月の週刊女性でも、
2023年春の田村淳氏動画でも、
専ら山口真帆さんが被害にあった事件関連での疑惑についてばかり言及。
誹謗中傷被害については訴えましたが、拉致未遂被害については一言も触れていません。
私は、荻野由佳氏にとって大事なのは、「被害者性による話題性の獲得や、善意にとって誹謗中傷被害者との連帯」などではなく、
純粋に「山口ガー」なのだろうと思っています。
荻野由佳氏にとって大事なのは、自分の拉致未遂被害よりも、山口ガーなのです。
これは「被害者チャレンジ」とすら呼ぶのは難しいと思います。
もっと別の何かです。