- 風化させなかったのは誰?
- 荻野由佳・西潟茉莉奈を推す外道ヲタク達
- 吉成夏子AKS社長
- 荻野由佳(ドアドッキリ、ドリーマーハウス、週刊女性、田村淳)
- 現運営(Sproot、Flora)
- TeNY(新潟一番)
2024年8月2日に、記事タイトルを「4年半」から「5年半」に変えました。
風化させなかったのは誰?
「山口真帆ファン達がNGT48暴行事件を今現在に至るまで風化させなかった。
ひどい連中だ」
という趣旨の主張をする人々がネットの一部にいます。
まず、暴行事件被害者のファンが、事件への怒りを保っていて風化しないというのは、真っ当で自然な道理でしょう。
むしろ忘れて「風化OK」とやっていたら、その方がおかしいと私は思いますが。
そしてそもそも、風化を妨げ続けて来たのは、
「山口こそが犯人とつながっていたのだw」
と宣伝した、
むしろAKSであり、スポニチであり、そしてNGT48・荻野由佳・西潟茉莉奈の、一部外道ファン達です。
スポニチ写メ会デマ - NGT48事件史(NGT48暴行事件ほか)
荻野由佳・西潟茉莉奈を推す外道ヲタク達
外道ファンの発信内容
一部外道ファン達がどのような発言をしてきたかは、画像を御覧頂ければお分かり頂けます。
特に有名なのがリュウタです。
これだけの陰謀論・暴言・恫喝発言を日常的に繰り返している人間が20人前後。
いいねしている人間が100人前後います。
そりゃ風化は妨げられますよね。
外道ファンが占める割合
2022年夏のNGT48は、千葉県松戸市でのツアーコンサートで、1000人を集められませんでした。
森のホール21の会場を千鳥格子上に着席させて、それでも3階後方とバルコニーの大半が空席(森のホール21大ホール客席表・定員)。
森のホール21大ホールは1955席。半分で977席。
1000人どころか、900人を切っていたかもしれません。
2023年夏はオフラインおしゃべり会に参加したファンも目に見えて激減。
同年9月25日には、NGT48劇場で当日券の発売が始まりました(公式発表)。
当日券も事前登録が必要で、「一見さん」が身分証明抜きで購入出来るものではないので、セキュリティ上の新たな問題はありません。
しかしそれにしてもNGT48劇場公演と言えば当選するのが難しかった事件前と比べれば、ファンの激減を示すものではあります。
このようなファン数の現状で、「50人~100人の外道な過激派」というのは、決して小さな割合ではありません。
吉成夏子AKS社長
AKS100%株主社長(当時)吉成夏子が、「誰が嘘つきかはっきりさせる」とNGT48の保護者会で言い放って、犯人相手に民事訴訟を茶番で起こし、「AKSは二の矢三の矢を準備している」とのスタッフの発言が文春で報道されたりした事象がありました。
語るに落ちたNGT48スタッフ - NGT48をみるブログ「三鶴の黄昏と黎明」
AKSが犯人を訴えている裁判なのに、なぜかスタッフ・AKSが「山口真帆に対する二の矢三の矢を準備する」という異常な茶番裁判だったのですが
弁護士:師子角先生から、
>結論から申し上げると、予想したとおり、AKS側の敗訴に近い和解だと思います。
と評されるだけに終わり、風化を妨げただけでした。
荻野由佳(ドアドッキリ、ドリーマーハウス、週刊女性、田村淳)
暴行事件一年後きっかり2019年12月8日、発生時刻までほぼ同じ頃に、荻野由佳が楽屋に突入して、中に居る人を驚かせるという動画を投稿しました。
フォロワー数10万人を越える数少ないメインメンバーの一人が事件一年後にこんな事をしているようでは、風化を願うのは無理筋でしょう。
2022年から2023年にかけては、「事件被害者に寄り添わない」ことを、ドリーマーハウス、週刊女性、田村淳の動画で明言しました。
「事件被害者に寄り添いません。さあ事件を風化させて下さい」
とは、無茶です。
現運営(Sproot、Flora)
この4年半、私もNGT48の各種イベントを見る機会がありました。
2021年頃から中井りかさんをはっきり応援するようになってから、NGT48のイベントの配信や映像を見る機会もありました。
そうした配信や舞台の中では、昔の映像を皆で懐かしむコーナー・回想シーンというものも頻繁にあります。
ところがそうした時、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんは一切映らないのです。
アップで映らない、とかではありません。
山口真帆さんを映さないためには、AKB48大運動会でNGT48が優勝したことすら回想でも全く取り扱わない徹底ぶりです(優勝ゴールを決めたのが山口真帆さんなので、山口さん抜きに扱う事が難しい)。
「事件被害者・告発者の姿を徹底的に隠します」という現運営を見て、外道ヲタク達は
「運営はオレ達の運営だ!」
といきり立ち続けています。
結果、先に挙げた画像のような暴言の山が毎日量産されています。
NGT48暴行事件の風化を妨げてきたのは、上記のような愚か者の群れです。
TeNY(新潟一番)
2024年3月追記