先日、NGT48劇場に行ったシリーズが全然進みませんでしたが、それは劇場について、公演本体について先に書くか、それとも太陽は何度でも公演の場所として思った事を先に書くかで、相当悩んだからです。
考えた結果、
(1-4)「あぶこな公演を選んで行った理由」
(1-5)「太陽は何度でも公演の現場」
(1-6)「○~○公演」
(1-7)「あぶこな公演」
の4つで書く予定です(まだ予定)。
挟んでいく構造にした方が、私の複雑な心境を示せるでしょう。
私があぶこなを見た最初
最初に私があぶこな、つまり中井りかさんと中村歩加さんの2人組ユニットを知ったのは、村雲颯香さん卒業公演の「となりのバナナ」です。
尤も、私は人の顔を覚えるのが極端に苦手で、当時はまだお二人の顔も区別できない程でした。
NGT48の公演の視聴はその時が2度目でした(1度目は「太陽は何度でも」)。
DMMで見ていた時、
「何やら面白い舞を披露して、掛け合いが面白い2人組がいらっしゃるんだな」
というのが、私にとって「第一印象」でした。
「歩加さん『ほら、帰るよ』
りかさん『は~い』」
の遣り取りがなぜか記憶に残ってます。
一方で、「炎上キャラで知られていた中井りかさん」とは、どうも頭の中で結びつきませんでした。
多分過去ツイートを探せば、
「すみません、奇妙な舞を披露してた二人組はどなたですか(顔が分からないのです…)」
という質問をして、
「それは中井さんと中村さんですね」
「そうですか、ありがとうございます」
と、教えて頂いている遣り取りが残っている筈です。
あれからもうすぐ3年になるのは、昨日の事のような、遠い昔のような…
認識・認知した時
はっきりと「中井りかさん」「中村歩加さん」を名前と顔を一致させて認識・認知したのは、中井りかさんつきまとわれ事件の時に、中村さんがりかさんに寄り添っているのを見たときです。
【NGT48】りかちゃんが困っている時に駆け付けてくれるあゆたろう #NGT48 #中井りか #中村歩加 pic.twitter.com/LOA1UmbvO5
— NGT48まとめまSHOWROOM (@sr_ngt_48) 2020年2月8日
「この二人が何もしていなかったとは考えにくい…」というその時の感想が、AA7+αの、「α」の認識拡大に至ったのは各所で既述です。
2022年春の選択肢
私がNGT48劇場に行くとしたら、中井りかさんがいらっしゃる公演はマストですが、その選択肢は当時二つありました。
CloudyCloudy公演と
あぶこな公演です。
どちらも行きたかったのですが…中村歩加さんの卒業発表もありましたから、この目で見ておきたかったのです、お二人のとなりのバナナと、あぶこなラジオ。
それにしても…
山田さん、角さん、日下部さん、そして中村さんも卒業してしまうというのは、寂しいというのはもちろんですが
後輩がある程度育って来ているとは言っても、あまりに一気に抜けすぎでしょう。
こんな個性豊かな屋台骨1期生が続々卒業してしまって、NGT48は(事件対応抜きにしても、純粋に興行として)成り立っていくのかと思ってしまいます。
それはあぶこな公演を見ても尚更そう思いました。